あんま読んでない

  • 敵/筒井康隆 (新潮文庫
    • なんとなく再読。オチを知っている以上初読時のように衝撃を受けはしないけど、秀逸さはより感じられた。簡単にまとめちゃうと「気がふれる/ふれないの狭間にいる老人の話」なんだけどね。構成がすげーうまくできてると感心。微妙にメタってるのもよい。
  • フランス現代思想/キース・A・リーダー(本橋哲也訳)  (講談社選書メチエ12)
  • フランス現代哲学の最前線/クリスチャン・デカン(廣瀬浩司訳)  (講談社現代新書)  
    • この辺は「読んだだけ」だなー。
      ちょっとでも語彙が増えれば、ちょっとで考え方の幅が広がれば、そんな事を思える内は頑張ります。